それでも雨が降るときは

ホリスティックに発達障害とつきあう

気が滅入るときにはとりあえずペンをくわえてみる

前回の記事で、咀嚼運動はセロトニンを増やすと書きましたが

口角を上げると幸せを感じるようになるというのも

似たようなことなのかもしれません。

実際にはユーウツであっても、とりあえず口角を上げると

脳が幸せだと勘違いしてセロトニンを放出するらしいんですよね。

なんともパラドックス的ですが、脳科学はそう言っています。

 

じゃあ、意識して口角を上げてって思うのだけれど、なかなか難しいのです。

気がつくと口がへの字になっています。

 

そんなときは、ペン(お箸などでもよい)を口にくわえるのが早い。

ずっとくわえているのって、結構筋力が鍛えられます。

嬉しいリフトアップ効果も(*^_^*)。

 

アスペもちは過集中になると疲れているのに気づかないことが多いですが、

鏡をのぞいたときに口が富士山型になっているかどうかも

ひとつの目安になります。

 

あ、私は自宅で仕事をしているのでいいですけど、

職場ではペンくわえたりしないでくださいね。

さらに変な人だと思われますから。