それでも雨が降るときは

ホリスティックに発達障害とつきあう

家にいる間に気をつけるべきこと

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緊急事態宣言が出されて、在宅勤務になったり、

家にいることが増えた人も多いかと思います。

 

私は元々フリーランスの在宅勤務なので、

それほど大きな変化はありませんが、

今月は仕事が激減しそうな雰囲気です。

なので、自由な時間も増えました。

この時間を有意義に使おうと、速読の訓練などしています。

 

この期間、発達障害者が特に気をつけたいのは、生活のリズムが狂うこと。

通勤や通学で一日のスケジュールが決まっていると、

ある程度生活のリズムは保たれます。

それがなくなると、ヘタすれば夜更かし朝寝坊が当たり前になってしまいます。

ひと月そんなリズムが染みついてしまうと、

元の生活に戻ったときに大変です。

 

食料品の常備も、買い占めにならない程度にある程度は必要ですが、

カップ麺やお菓子を大量に買い込むのはやめておきましょう。

栄養ありませんし、加工食品に含まれているリン酸は

ストレスで不足しがちなマグネシウムをさらに不足させます。

 

コロナ関連の情報に不安になることが多い人は、

特に夜遅くは情報断ちをした方がいいでしょう。

不安があると熟眠できません。

 

不安が強い人やニュースに影響されやすい人は

情報を入れるのは控えめにして

お笑いでも観ていたほうがいいかもしれないですね。

 

不安の対処法についてはこちらにも書いたので、参考にしてください。

 

 

 

現状が落ち着いたとしても、安全なわけではありません。

コロナウイルスは変異するので、また違ったタイプのウイルスが出てくるでしょう。

また、段ボールに付着したウイルスは24時間生きているそうなので、

家に籠っていても、届いた宅急便から感染する可能性だって

ゼロじゃありません。

 

そうなると、単に手洗いうがい、というだけではなく、

免疫力そのものを低下させないことが大切。

睡眠と栄養をしっかり摂ること。

不安は免疫力を下げますが、笑いは上げてくれます。

 

以前に書いたこちらの記事も参考に。

エキナセアというハーブは免疫力を高めてくれます。

トゥルシー(ホーリーバジル)もおススメです。

 

現実的に行動しながらも、できるだけ楽観的に。

 

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この機会に読書はいかがですか。

ガイド 壮年期のアスペルガー症候群:大人になってからの診断は人生をどう変えるか

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