それでも雨が降るときは

ホリスティックに発達障害とつきあう

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

天気痛の治し方

今日は関東は晴れていますが、まだ大雨の地域も多いと思います。 昨日は全国的に雨でしたが、図書館にリクエストしていた天気痛についての本が タイムリーに届きました。 天気痛を治せば、頭痛、めまい、ストレスがなくなる! 作者: 佐藤純 出版社/メーカー: …

自分で自分に発達障害の暗示をかけない

自分に発達障害があることを知るのは、 長所や短所を客観的に把握して(発達障害者にはそれが難しい) 適切に改善を図るためには重要ですが、 ときにはそれが呪縛となることがあります。 特に気づいたばかりの頃や診断を受けて間もない頃に そうしたことが起…

10年というスパン

ちょっとしたきっかけで数年前から10年日記というのをつけています。 1ページが1日分で10年分書けるように10分割されています。 スペースはわずかなので、大したことは書けません。 何をしただとか、備忘録的に使っていますが、 長期記憶の弱い私には重宝す…

日常生活・健康管理を重視した発達・精神障害者のための就労移行支援施設

発達障害や精神障害のある人のための こういった就労移行支援施設ができたそうです。 発達・精神障害者向けの就労移行支援施設はほかにもあると思いますが、 栄養面や生活習慣の改善に主眼を置いた施設は珍しいのではないでしょうか。 就労移行支援施設を利…

食べるのも仕事のうち

毎日暑い日が続きますね。すでにぐったりしています。 温冷浴はやっていたものの、急激な温度上昇に身体がついていかず、 日中微熱が出る日も続いていました。 まだどっと汗がかけないうちに冷房を長時間使ってしまうので 今ひとつ汗がかけず、冷房の中にい…

翻訳書を出版しました。『ガイド 壮年期のアスペルガー症候群:大人になってからの診断は人生をどう変えるか』

2年ほど前に訳し始めた本がようやく出版されました。 原書を読んで誰に頼まれてもいないのに勝手に訳し始め (すでにどこかの出版社が翻訳権を入手しているかもしれないことを百も承知で)、 その後、紆余曲折を経て、やっと皆さんにお届けできることになり…

発達障害をめぐる10年後の状況

私が発達障害の診断を受けてからもうすぐ14年が経とうとしています。 その間に発達障害をめぐる状況も大きく変わりました。 おそらく発達障害という言葉を聞いたことがない人はほとんどいないほどに 社会的にも周知されるようになり、発達障害者支援法もでき…

発達障害と双極性障害II型と睡眠・覚醒リズム表

私は十数年前に診断を受けたとき、抑うつ傾向はうつではなく、 「てんかん性精神病」とでも呼べるようなもので、 抗うつ薬を飲むと悪化するタイプで、飲むなら抗てんかん薬だと言われました。 でも実際にてんかんの発作を起こしたことがあるわけではないし、…

発達障害の諸症状を和らげるフラワーエッセンス~頭のぐるぐるを止める

私は子どもの頃、薬ばかり飲んでいました。 頭痛もちで胃腸が弱く、風邪ばかり引いていたので、 今の食器棚に入っていた「バファリン」「ルル」「新三共胃腸薬」を 自分で勝手に取り出しては飲んでいました。 そのせいか、大人になったころにはバファリンは…