それでも雨が降るときは

ホリスティックに発達障害とつきあう

私がひきこもらなかった理由

吉濱ツトムさんの『今ひきこもりの君へおくる 踏み出す勇気』を読みました。 今ひきこもりの君へおくる 踏み出す勇気 作者: 吉濱ツトム 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2019/08/02 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る …

『渦~妹背山婦女庭訓』

大島真寿美さんの『渦』が直木賞を受賞したそうですね。 私は文学ファンってわけではないけれど、文楽ファンなので、 ちょっと前に読みました。 この頃は小説を読む時間がほとんどないので、 物語の世界にとっぷり浸ったのはずいぶん久しぶり。 5月にちょう…

天気痛の治し方

今日は関東は晴れていますが、まだ大雨の地域も多いと思います。 昨日は全国的に雨でしたが、図書館にリクエストしていた天気痛についての本が タイムリーに届きました。 天気痛を治せば、頭痛、めまい、ストレスがなくなる! 作者: 佐藤純 出版社/メーカー: …

翻訳書を出版しました。『ガイド 壮年期のアスペルガー症候群:大人になってからの診断は人生をどう変えるか』

2年ほど前に訳し始めた本がようやく出版されました。 原書を読んで誰に頼まれてもいないのに勝手に訳し始め (すでにどこかの出版社が翻訳権を入手しているかもしれないことを百も承知で)、 その後、紆余曲折を経て、やっと皆さんにお届けできることになり…

発達障害をめぐる10年後の状況

私が発達障害の診断を受けてからもうすぐ14年が経とうとしています。 その間に発達障害をめぐる状況も大きく変わりました。 おそらく発達障害という言葉を聞いたことがない人はほとんどいないほどに 社会的にも周知されるようになり、発達障害者支援法もでき…

発達障害と双極性障害II型と睡眠・覚醒リズム表

私は十数年前に診断を受けたとき、抑うつ傾向はうつではなく、 「てんかん性精神病」とでも呼べるようなもので、 抗うつ薬を飲むと悪化するタイプで、飲むなら抗てんかん薬だと言われました。 でも実際にてんかんの発作を起こしたことがあるわけではないし、…

発達障害の諸症状を和らげるフラワーエッセンス~頭のぐるぐるを止める

私は子どもの頃、薬ばかり飲んでいました。 頭痛もちで胃腸が弱く、風邪ばかり引いていたので、 今の食器棚に入っていた「バファリン」「ルル」「新三共胃腸薬」を 自分で勝手に取り出しては飲んでいました。 そのせいか、大人になったころにはバファリンは…

父の日に思ったこと

「毒親」という言葉を最近よく耳にします。 私は母はとうの昔に亡くなっているし、 父へのわだかまりもずいぶん前になくなったので、 他人事のように思っていました。 それでも周囲には親に対するわだかまりを未だに引きずっている人が 少なくないので、気に…

女子の人間関係と「女」度

女性の人間関係が苦手なアスペルガー女性は多いと思います。 かくいう私もその一人です。 三姉妹の末っ子として育ったので、子どもの頃から女性の人間関係が 厄介だということは身に染みて感じていました。 二人ではなく三人ともなれば、立派な社会です。 2…

マンガの効用

自閉症の子どもは周囲の人との会話からではなく テレビや本などで言葉を覚えるという話があります。 大人でも書き言葉のようなしゃべり方をする人もよくいますし、 自閉症者は方言を話さないことが多いという説もあります。 自閉症は津軽弁を話さない 自閉ス…

脳の負担を軽くする分身の術

先月はえらく仕事がヒマだったのに、 今月に入ってにわかに忙しくなってきました。 フリーランス業は不安定なので、ありがたいことですが、 この波に精神的に左右されずに対応できるようになるまでに 結構時間がかかりました。 フリーで実務翻訳の仕事をする…

朝から涙が出るときは

そろそろ梅雨入りかな、というような天気が多くなってきましたね。 こんな鬱蒼とした天気のように、朝から気分が重く、 なぜだか涙ばかり出るということが以前はよくありました。 過去のいろんなことを思い出してあとからあとから涙が出てくる。 手に入らな…

PMSと低血糖症の関連

前回の記事ではPMS(月経前症候群)について書きましたが、 PMSと低血糖症が関連するという見方もあるようです。 なぜあなたは食べすぎてしまうのか―低血糖症という病 作者: 矢崎智子 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 2008/08/08 メディア: 単行本 購入: …

定型発達者の社会で生きる落としどころを探る

定型発達者が大多数の社会で発達障害を抱える人間が生きていくには 結局のところ、ほどよい落としどころを見つけるのがポイントかと思います。 定型発達者の視点からすれば、発達障害者はもっとこうすればよい、 こうすべきだ、というのがあるかと思いますが…